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トイレリフォームについて

水廻りリフォームの中のひとつであるトイレのリフォーム。
「綺麗なトイレにしたい」「和式から洋式に変えたい」など、理由は様々ですが、リフォームする際はどのような点に気をつければいいのか?ということをご紹介致します。

1.トイレの様式の変更
現在では、多くの家庭で洋式のトイレが使われているかと思います。
和式トイレの弱点としては以下のようなものがあります。

・お客さんが来たときに気を遣う
・足や腰への負担が大きい
・便器の周りが汚れやすい
・ウォシュレットが無い

逆に言えば、これらの理由によって日本でも洋式のトイレが多く利用されるようになったと言えます。
確かに、洋式トイレでは上記の弱点を全て克服しておりますので、用を足すときもゆっくりと落ち着いてリラックスできます。衛生面でも綺麗に保ちやすい構造であり、掃除もしやすいので、洋式への変更は是非前向きにお考えいただきたいと考えております。

家庭では、和式トイレの採用はずいぶん減りましたが、店舗や施設などではまだ見かけることもしばしばあります。
個人様に限らず、店舗様や会社様からのご依頼も承っておりますのでお気軽にお問い合わせください。

2.トイレのスペースの確保
トイレのスペースとして、最低でも必要な大きさというのが、幅80cm以上奥行き100cm以上程度と言われています。
使用する人の体格や便器の大きさにもよりますが、それだけのスペースがあれば、まず問題無く使用することが出来るでしょう。
しかしながら、トイレは毎日使う場所ですのでもっと広々としたい、ということも大いにあるかと思います。
一日の中で必ず利用する場所として、一度に利用する時間こそ長くはないかもしれませんが、落ち着いて利用できる場所としてある程度のスペースは必要ではないでしょうか?
また、狭いと掃除もしづらいですので、使用するときのことと合わせて、メンテナンス性も考えてスペースを確保する必要があります。

3.トイレにも棚を追加
トイレは落ち着いて利用したい場所であると同時に、人によっては、本や新聞を読んだり、携帯を触りながら…ということも少なくないかと思います。
例えば、本をよく読まれるという場合には、トイレにも本棚を追加することができます。
ここで注意したいのが、便座に座った状態で手が届くかどうかということです。
便座の背面に棚を作ってしまった場合には、仮に手が届いたとしても、取りづらい位置ですので利便性に欠けます。
他にもトイレに置く物として、トイレットペーパーなどの消耗品もしっかりと収納できるスペースは必要になります。
単純に収納スペースを作るだけではなく、実際に使う時の状況も考えて設置する必要があるのです。

4.光の確保
トイレは薄暗い方が落ち着くという方も見えるかもしれませんが、ある程度の明るさが無いと、利用するのも困難です。また、健康状態を確認する方もみえると思いますので、暗いトイレはそのようなことが難しくなってしまいます。
光を確保する方法としては、窓を取り付けることと、夜間の為にも照明が必要です。
照明も間接照明などではなく、通常の照明を使うことで明るさを確保できます。
近年の照明はLEDを使用しているので、電球を交換する機会も以前に比べて大きく減りました。
また、トイレの電気の消し忘れを防止する効果もある、センサーによって点灯するタイプのものもあります。

トイレリフォームを行う際は、使う人のこと、使う時のこと、使わない時のことまで考えて様々な観点から考える必要があります。これはトイレなどの水回りに限らず、住まいのリフォーム全てに言えることですが、BeGoodリフォームでは、後悔しないリフォーム、リノベーションのご提案を致しますので、お考えの方は是非一度当社までお問い合わせください。

当社は、リノベーション・水廻りリフォームをはじめ、内装リフォーム・外装リフォームを行っております。
お気軽にご相談ください。